第4回 DayZなどゾンビサバイバルゲーム
2012年06月28日
内容紹介
modから盛り上がりを見せるミリタリー系サバイバルゲーム話
出演者
幻の第3.5回 ポケモン裁判
- 雑談
- コマンドーのバル・ベルデ共和国って、ハリウッドで共用の架空の国でプレデターやダイ・ハードにも使われてる、と平野耕太のtweet。(ちょうど午後ローでコマンドーが放送されてた)
- アラン・スミシーみたいなものか?
- 2chの映画実況でインセプションとかどんな映画やってても毎回必ずコマンドーのスレが立つのがお約束なので実際放送されるのは感慨深い
- イダテンが家のキッチンやトイレなど修理失敗して水浸しで困ってる
- それ『Sims』っぽい。アメリカだとリアルなんだ
- 壊れるんじゃなくて壊してるの!
- スキル低いとよく壊しちゃうけど、だんだんスキル上がっていくから大丈夫。それまではplumber(配管工)呼んで
- イダテンがよくおしっこもれそうになる
- コマンドーのバル・ベルデ共和国って、ハリウッドで共用の架空の国でプレデターやダイ・ハードにも使われてる、と平野耕太のtweet。(ちょうど午後ローでコマンドーが放送されてた)
- ポケモン話
- イダテンが奥さん用に買った『ポケモン白・黒2』を子供らに渡してしまい、あとで奥さんに渡し直すというどちらに対してもhate値上がりまくりの行為により家庭内裁判勃発。
- 家族で遊べるようにセーブスロット3つくらいあるのかと思ったら1つしか無いんだ
- うん、完全に一人一本。2重、3重にバックアップ取ってるから1つしか保存できないと謳ってはいるらしい
- またまた~
- あと子供が間違って初期化しないように普通には消せないようになってる。俺は奥さんにポケモントレードするためにコマンド調べて何度も初期化したけど
- 奥さん母はチラシの裏に手書きで攻略メモを書くポケモンプレイ。ゲーマーの鑑。
- 祖母から孫まで親子三代でプレイ。ポケモンすごい。
- 空飛ぶピカチュウを貰うために羽田まで行ったらしい。(空飛ぶピカチュウはFF3の竜騎士ジャンプみたいな技が使えるらしい)
- めぐみさんによるポケモン談義など
- イダテンが奥さん用に買った『ポケモン白・黒2』を子供らに渡してしまい、あとで奥さんに渡し直すというどちらに対してもhate値上がりまくりの行為により家庭内裁判勃発。
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昔のE3で宮本茂に会った話
- 『Portal』スタッフの新作『Quantum Conundrum』について
- 1/3くらいまで進んで4つのうち3つの次元能力使えるようになったところ。アナウンス聞きながら一部屋ずつ3Dパズルを解いていく構成はPortalと全く同じ。でもストーリー的にはPortalのように謎の施設で謎の主人公が謎のAIに命令されて進んでいくような先の展開が気になる感じが薄く、いまのところ淡々とパズルを解いてる。この先リリースされるDLCも遊べる同梱版を買ったけど、単純に面を増やす感じでDLCを出していくならあんまりかっちりしたストーリーは無いんじゃなかろうか?
- その分オーソドックスなパズルゲーという感じ。Portalより難度高めか。ちょっと疲れる。
- 日本語訳もあり、セリフにwktkとか使っててけっこうはっちゃけてる。『Superbrothers: Sword & Sworcery EP』の日本語訳版『スキタイのムスメ』の翻訳感にちょっと近い印象。
- 皮肉屋のツンデレAIのGLaDOSさんに対し、今作はヘンテコ発明家のおじさんが案内役。いろいろジョークは言うけど翻訳だからか理解不足なのかあんまりぱっとしない印象。主人公も幼児。
- 雰囲気自体はモンスターズ・インクみたい。
- などなど1時間くらい喋ってたのですが、GarageBandが暴走して消失してしまいました…。
- 録音自体は別のソフトでやるべきでした
第4回 (今回)
- 『Minecraft』的な盛り上がりを見せるゾンビサバイバルゲーム『DayZ』(デイ・ズィー)について
- みやおかのプレイログ→[http://www.t-p.jp/miyaoka/archives/tag/dayz]
- 5月くらいからリリース。現在ではオンラインプレイヤーが1万人以上くらい(ソースどこだったっけ…)。1サーバー50人までのMOゲームなので2、300くらいサーバー立ってる
- 『ArmA2』というミリタリーFPSのmod(システム改変作品)として現在α版リリース。mod自体は無料。製品版のArmA2は2年前のゲームにも関わらずSteamで売り上げトップになるなどDayZの影響がものすごい。
- 日々開発が進んでおり、バージョンが変わると大きくゲームも変わってくる
- α版ということもあり、テストプレイ感覚で特にクリアなど目的もないゲーム。広大なマップを見ながらオリエンテーリングするゲームというか、焼肉するゲームなのか。
- 目的のないゲームというのは新鮮に感じるものだけど、おそらく普通なら寿命が短いはず。ゲーム自体が開発中で日々アップデートされ続けているという期待感が重要なところなのかもしれない
- バージョンによって調整失敗したりバグだったりで無理ゲーになったりもするけど、それはそれで体験すると面白いし、それで完成ということはないのでなんだか前向きに受け止めてしまう。
- ゾンビは怖いけど、実のところ人間のほうが怖い。
- いい装備を探すよりも持ってる奴を倒したほうが手っ取り早く入手できる。
- ゾンビを殺すには拳銃があれば十分。人がライフルなどの高火力を手にしたとき、狩る対象はゾンビではなく人間になってくる。
- 見知らぬプレイヤーに遭遇したら、撃つか撃たれるか、逃げるか同行するか。本当の敵は人間とも言えるし、協力することもできる。その駆け引きのドラマが作者のやりたかったところらしい
- 広大なマップのプレイヤーデスマッチにゾンビが居るというほうが正確かもしれない
- 以前はPK(人殺し)すると、見た目に区別のつくbanditになるというフィーチャーがあった。現行バージョンでは見た目では分からなくなって疑心暗鬼アップ。
- よく出来たリソースをmodでしゃぶり尽くす
- modから入ったので本編ほとんどやってないけど、15km四方に展開される鉄道模型のようなマップのジオラマ感がとても完成度高く感じる。
- マップが良く出来てるから歩いて移動してサバイブするのも報われる。
- GTAでもそうだけど、労力かけて作られたリソースを一度のキャンペーンプレイで終わらすのはもったいないので、こうしたmodでゲームシステム変えて遊ぶときちんとしゃぶり尽くしてる感じがする。
- α版と言っても、リリース期限が決まっているコンソールのαとはだいぶ違う。
- プレイ動画
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- 外人のプレイ動画。真っ暗な夜間にゾンビに襲われて逃げていたところ、灯りを点している集団に合流し救われるというドラマチックな展開
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- Destinyという人のプレイ動画。なんかNoNo言ってるプレイヤーに遭遇し本気でびびって叫びまくる
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- みんなでヘリを修理したものの、衝撃の結末が…。
- 動画を見ると分かるように、ホラーで怖いとかじゃなくて非日常的シーンで思わずゲラゲラ笑いながらプレイする感じです。
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- そのほかゾンビサバイバルなゲームたち
- 『Project Zomboid』
- 2Dのクォータービューで操作。生存日数を競うのが指標らしく、やがて送電が途絶えたりして確実に追い詰められていくらしい。プレイしたこと無いけどちょっと苦手そう…
- 『Fort Zombie』
- FPS UnKnownのUNK氏によるプレイ日記
- 3DのTPS。操作周りなどがクソゲーらしいけど、NPCの生存者を見つけて拠点に連れて帰り武装させて防衛するというコンセプトが魅力的。
- 『Left 4 Theft: San Andreas』
- GTAをゾンビ世界にしたmod
- 『Please Stay Calm』
- 地図情報を使ってリアル近所でゾンビサバイブするソシャゲー
- 『Project Zomboid』